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1: :2015/06/07(日) 10:47:11.64 ID:
今俺は大学2年の19歳
当時一目惚れしたのは小6の夏
俺は小5の秋から水泳を始め、最初毎週月曜日にレッスンがあった。
元々泳ぐのが得意だった俺は普通の生徒よりも早く進級し、上のクラスのレッスンを受けることになった。
それがちょうど小6の夏。
進級してからの初めてのレッスンの時に俺は彼女に出会った。
すらっと脚の長い高身長の子で肌は白く、可愛らしく、大人しい子だった。
俺はこの子に初恋をし、人生で初めて一目惚れをしたんだ。

2: :2015/06/07(日) 10:48:51.95 ID:
感動した!1乙
3: :2015/06/07(日) 11:07:10.78 ID:
最初、俺は彼女をチラ見しかできなかった。
彼女自体ほとんど笑わず、誰とも口を聞こうともしない子だった。
俺は不思議に思った。
どうして一回も笑わないのかなと。
そういう彼女の側面を見て、俺は更に彼女に興味が湧いた。

俺が進級してから1か月が経った頃、俺は満を持して彼女に初めて声をかけた。

俺「あの…」
彼女「はい?」

彼女は小さな声で返事をして、俺の見た。
初めて彼女と目があったのだが、彼女の目は大きくキラキラとしていて、俺は彼女の
その目に引き込まれた。

俺「名前…なんていうの?」
彼女「え?舞です…。名前は?」
俺「あ、亮二だよ。舞っていうのか。何年生?」
舞「6年生」
俺「なら同じ歳だね」
舞「うん…」

なんとも気まずい空気が流れる。

俺「どこ小?」
舞「末永小」

末永小は俺の通っていた朝倉小とは反対で、大体10kmは離れている。
通っていたプールがあるのがこの末永と朝倉の中間にあるのだ。

俺「そうなんだ。俺は朝倉小なんだ」
舞「なら反対側なんだ」
俺「うん」

なんだかんだで会話は続き、この時初めて彼女は少しだけだったけど笑ってくれた。
俺はその笑顔を見て、更に心臓が締め付けられた。

その後は毎週会うたびに話すようになり、徐々に仲を深めていった。

でも、10月になり、秋を迎えたある週の月曜日
プールに舞の姿が見当たらなかった。
この時は風邪か何かで休んでいるのだと思ったのだが、次の週も、またその次の週も舞の姿は見えなかった。
そして月日は流れて、結局あれから俺が舞の姿を見ることは一度もなかった。
4: :2015/06/07(日) 11:09:28.04 ID:
え、再開したんじゃないの
5: :2015/06/07(日) 11:12:23.07 ID:
>>4

いや、水泳をやっていた時はってこと
水泳は小学校卒業とともにやめてるよ
6: :2015/06/07(日) 11:15:45.08 ID:
はよ
7: :2015/06/07(日) 11:15:58.56 ID:
斎戒はよ
8: :2015/06/07(日) 11:16:01.76 ID:
まあそうなんだろうことは分かるけどね
表現は間違っているな、と
9: :2015/06/07(日) 11:18:54.97 ID:
俺は朝倉小から朝倉中に上がり、俺は水泳をやめて並行して行っていたバスケ一本にした。
バスケは今でも仲がいい親友とともやっていて、俺がセンターで友達はフォワードをやっていた。
両方とも小学校の時からスタメンで、本格的に打ち込んでいた。

部活になれば中体連などの大会があり、末永中と試合を行うことも度々あった。
俺はそのたびに居るはずもない彼女の姿を探してしまっていた。
その度に友達の祐樹には「まーた舞ちゃんのこと探してるんだろ。懲りねぇな」って言われていた。

そして結局中学でも舞に再会することはできなかった。
まあ当然ちゃ当然なんだけど。
10: :2015/06/07(日) 11:19:44.95 ID:
>>8

ごめん
間違っているな
11: :2015/06/07(日) 11:21:13.72 ID:
>>8
分かってて、えとか言ったの?
12: :2015/06/07(日) 11:26:52.84 ID:
はよ
13: :2015/06/07(日) 11:27:05.90 ID:
~ていた。~った。終りの多さに閉口
14: :2015/06/07(日) 11:27:23.72 ID:
甘酸っぱい話希望
15: :2015/06/07(日) 11:29:09.57 ID:
>>13
創作ではいつものこと
16: :2015/06/07(日) 11:30:47.72 ID:
まだ~?
17: :2015/06/07(日) 11:31:37.28 ID:
まぁ釣りでもいいからいい話頼むぜ
18: :2015/06/07(日) 11:51:07.50 ID:
2011年4月

俺は市内の普通科の高校に祐樹と共に進学した。
祐樹とはなんだかんだで幼稚園から一緒で、もうこのままこいつと離れることは出来ないんだろうなって感じたよ。

入学式当日
外はなんと雪が降っていた。

俺は寒い室内で新しいブレザーに袖を通し、祐樹と朝倉中前のバス停に集合して、登校。
桜はまだ蕾のままで、雪がまだまだ残っていた。

俺「祐樹おはよう」
祐「亮二おはよう。まさかの雪とかありえねーな」
俺「本当な。祝福されてないのかもしれん」
祐「間違いねぇな」

学校に到着すると、自分たちのクラスを確認する。
全部で8クラスあり、俺は8組で祐樹も8組だった。

俺「お前気持ち悪いわ。ストーカーかよ。俺にいつまでくっついてくるんだ」
祐「お前こそな。なんでこうも一緒なのかね」
俺「付き合う?」
祐「いいよ」
俺「死ね」
祐「お前が死ね」

教室に入り、出席番号順に席につくことになっていて、俺は2列目の一番後ろ。
祐樹は最終列の一番前の席だ。

席についたのはいいものの、なんだか落ち着かず尿意もないのに便所に向かい、教室に戻るとなんとなく見覚えがある姿の女子が1人俺の隣の席に座っていた。
俺は自分の席に戻り、なんとなく隣を見る。
明らかに舞に似ている。というか似すぎている。
俺は心臓の鼓動が速くなっていくのを感じていた。
ひとつ深呼吸をし、心を落ち着かせ、彼女に話しかけてみた。

俺「あの…」
?「はい?」

正面を向いた彼女の顔を見て俺は確信した。
これは間違いなく舞だと。

俺「もしかして末永小に通ってたりした?」
?「はい。通ってたけど。なんで知ってるの?」
俺「え、小学校の時会って話したことがあるから」
?「え…ごめん…。誰だか分からない」

なんとなくへこむ俺。

俺「小学校の時水泳やってたでしょ?」
?「うん」
俺「舞ちゃんだよね?」
?「そうだよ」
俺「やっぱり」

舞はまじまじと俺の顔を見る。

舞「あー、でもなんとなく思い出してきた。短期間だけどプールで一緒だったよね?確かりょうなんとか君」
俺「そうそう!亮二だよ」
舞「あー。思い出した。久しぶりだね」
19: :2015/06/07(日) 11:51:58.04 ID:
彼女はあの時と変わらない笑顔を俺に見せてくれた。
こうしてようやく俺は彼女と再会を果たす。
しかし、色んな事が起こるのは必至で、この日から俺と舞と祐樹、そしてもう一人を加えた4人の高校生活が始まった。
20: :2015/06/07(日) 11:52:33.16 ID:
見てるよ
21: :2015/06/07(日) 11:53:08.04 ID:
見てるよー
22: :2015/06/07(日) 11:57:03.71 ID:
すげー好きな設定だわ
はよ
23: :2015/06/07(日) 12:01:19.95 ID:
書き慣れてるからフィクションくさいのか
フィクションだからフィクションくさいのか
24: :2015/06/07(日) 12:03:23.96 ID:
>>1
もうまとめるんで早く終わらせて下さい
25: :2015/06/07(日) 12:14:20.57 ID:
入学式を終え、教室に戻ってから担任の眠たくなるような話を聞いてこの日は終了となった。
帰り際、俺は舞と「また明日」と言葉を交わし、祐樹と共に下校。
その下校時に祐樹と部活の話になった。

祐「部活どうするよ、亮二」
俺「いや、もう俺は無理だ。足いかれたし」
祐「十字靭帯か」
俺「ああ。しばらく戦線離脱しちゃったらもう戻らん。以前のように上手くプレイできなくなった」
祐「…。勿体ねぇ…」
俺「しょうがねぇよ…」

俺は最後の中体連を2週間後に控えていたのだが、練習中に前十字靭帯を断裂。
その後は復帰することなく中学の部活生活を終えることとなった。

俺「お前こそやれよ。怪我ないんだし、上手いんだから」
祐「うーん。でもなー。お前いないとつまんねぇんだよな。正直」
俺「何いってんの。勿体ない」
祐「正直バスケ熱は冷めてんだよね」
俺「そうなのか」
祐「うん」

結局俺達2人は部活に入ることはなく、元気に帰宅する帰宅部に入部することとなった。
26: :2015/06/07(日) 12:15:18.30 ID:
>>23

フィクではなす

>>24

あ、これ転載禁止のまとめ禁止です
27: :2015/06/07(日) 12:39:45.66 ID:
そしてバスの中で俺は祐樹に舞と再会したことを話す。

俺「俺の隣にいた女の子いたべ?」
祐「うん」
俺「あれが舞だよ」
祐「は?マジ?」
俺「マジもマジよ。大マジよ」
祐「再会したんか!?」
俺「いえす!すげーべ」
祐「それは普通にすげぇわ」

俺達はこの再会の話をずっとしながら家へと帰った。
28: :2015/06/07(日) 12:40:13.93 ID:
入学式の翌日
俺はすこし早く登校し、席につく。
祐樹でなんで早く行くんだ?と疑問を投げかけられると思ったが、どうやら察しがついたらしい。
そう。俺は早く登校して一秒で多く舞との時間を確保したかったのだ。

祐「はあ。気持ち悪い」
俺「うるさい」

でも、早めの登校が吉と出て、舞も早めの登校だったため、朝絡む時間を多く確保できたのだ。
俺から挨拶しようとしたのだが、なんと向こうから挨拶してくれたんだ。

舞「亮二くんおはよう」

すこし小さいながらも落ち着いた声。
俺は朝からその声に癒された。

俺「おはよう。舞ちゃん。早いね」
舞「うん。朝は強いほうだから。なるべく早めに家出たほうが遅刻する心配ないから」
俺「確かに」
舞「亮二くんこそ早いね。いつもなの?」

あなたと絡む時間がほしかったんですなんて言えるはずない。

俺「うん。そうだよ」
舞「そうなんだ。偉いね」
俺「あ、ははは」

俺が舞と話していると、ドアが開いて一人の女子生徒が入ってきて、俺たちの下へ向かってきた。

?「舞おはよう」
舞「おはよう。彩」
彩「あ、ごめん。話の邪魔しちゃった?」
舞「いや、大丈夫だよ」

彩は舞から俺へと目線を移した。
そして、口を開く。

彩「おはよう」
俺「あ、おはよう」
彩「名前なんていうの?」
俺「え、亮二です」
彩「ですってw同じ歳なんだし敬語じゃなくていいよ」
俺「あ、ごめんw」
彩「あたしは彩。舞とは末永小・中でずっと一緒だったんだ。亮二くんどこ中?」
俺「朝倉だよ」
彩「あ、そうなんだ!」

こうして俺は舞の友達の彩と出会う。
29: :2015/06/07(日) 12:47:48.52 ID:
ほうほう、いい感じだな
30: :2015/06/07(日) 12:57:14.06 ID:
昼休み
祐樹が俺の下に来て、一緒に弁当を食べることに。
隣では舞と彩が一緒に食べていた。
舞は弁当で、彩は購買のパンとお茶。
弁当を食べながら祐樹に話しかけようとして、祐樹を見ると、祐樹はある一点を見つめていた。
俺は祐樹の目線の先には何があるのかと見てみると、とに何もない。
あるとしたら彩の姿のみ。
一瞬で察しがついた俺は祐樹の頭を叩いた。

祐「いてぇ!何すんの!?」
俺「ちょい耳貸せ」
祐「へ?」

俺は周りには聞こえない小さな声で耳打ちをした。

俺「彩ちゃん可愛い?」

そういうと祐樹が俺の頭を叩く。

俺「いてぇ!」
祐「お前が変なこと言うからだべ!」
俺「変なことなのか?」
祐「変なことだべや!」

この俺たちのやりとりを舞と彩は不思議な顔で見ていた。
それを見た祐樹が二人に話しかける。

祐「あ、どうも。はじめまして祐樹です」
舞・彩「あ、どうも」
祐「俺亮二の友達なんで、よろしく」
舞「亮二くんの友達か。よろしくね」
彩「よろしく、祐樹くん」

ここで初めて俺達4人は顔を合わせ、ここからなんとも言えない関係へと発展していく。
31: :2015/06/07(日) 12:58:48.13 ID:
うーん…
32: :2015/06/07(日) 13:01:11.47 ID:
お腹痛い
カレー食べてくる
33: :2015/06/07(日) 13:02:12.49 ID:
セルフカレーとはツワモノだな
34: :2015/06/07(日) 13:14:48.90 ID:
ほのかに漂う創作臭
35: :2015/06/07(日) 13:16:20.69 ID:
創作でも良いよ面白そうだから
はよはよ
36: :2015/06/07(日) 13:35:47.57 ID:
うま、続けたまへ
37: :2015/06/07(日) 13:36:04.18 ID:
雪もようやく全部溶け、緑が多くなってくる5月。
外は暖かな陽気に包まれていた。

結局俺と祐樹は部活には所属せず、舞と彩も部活には所属しなかった。

入学から1か月が経過し、この1か月間で色々なことが判明した。
1つ目は祐樹が彩に惚れてしまったということ。
2つ目は舞が実はよく笑う子であるということ。
そして最後の3つ目は舞が祐樹に対して好意を寄せているかもしれないということ。

最後に関してだが、何故俺がそう感じたかと言うと、舞はよく俺に祐樹のことを聞いてくるという点。
そして、もう一つは舞が祐樹の連絡先を聞くことに躊躇していて俺に協力を求めた点。

この2点から俺は舞が祐樹に対して好意を寄せている可能性が高いと感じたのだ。

正直それを感じてしまった俺はなんとも言えない気持ちになった。
それと同時に祐樹が彩に好意を寄せていることを知っているが為に俺は頭を抱えた。
38: :2015/06/07(日) 13:36:22.50 ID:
うむ、な///
39: :2015/06/07(日) 13:38:03.89 ID:
予想通り

続けたまへ
40: :2015/06/07(日) 13:44:31.93 ID:
パンツを脱ぐタイミングになったら「キター」頼む
41: :2015/06/07(日) 13:47:52.52 ID:
よくあるやつや
42: :2015/06/07(日) 13:53:08.18 ID:
キター
43: :2015/06/07(日) 13:53:19.44 ID:
季節の流れから書き始める文章が創作ぽい
44: :2015/06/07(日) 13:57:56.34 ID:
ある日の夜中
俺の携帯に祐樹から電話がかかってきた。

俺「もしもし」
祐「おう。起きてたか」
俺「起きてたぜ」
祐「明日でも明後日でもいいから学校帰りに4人で飯食いにいかね?」
俺「俺はいいよ。あとは舞と彩の都合次第だべ」
祐「そうだな。なら明日朝聞いてみるわ」
俺「お前どうせ彩と飯食いたいんだべ?w」
祐「なんでわかった?wお前だって舞ちゃんと飯食えるからいいべやw」
俺「うーん。まあな!w」

ここは笑って誤魔化したが、内心穏やかではない。

翌日
登校すると既に舞と彩は登校していた。
すぐに祐樹が二人の下へ駆け寄り放課後の飯に誘った。
これを二人は快諾。
昼に4人で話し合った結果、某ファミレスに行くことに。
この日の放課後は彩は分からないが、その他の俺を含めた3人はそれぞれの想いを抱いて迎えることになる。
午後の授業は聞いてはいたものの上の空で、まったく内容が頭に入ってこなかった。
そして放課後
俺達4人はバスに乗ってファミレスに向かった。
45: :2015/06/07(日) 14:14:22.74 ID:
ファミレスに到着して4人掛けの席に座ることになるのだが、正直ここでも俺は悩む。
祐樹と彩に一緒に座らせればいいんだけど、それだと舞が…という気持ちになってしまっていた。
別にいいのに、俺は無意識に舞への想いを押し殺してしまっていて、舞の恋を応援している状態になっていたのだ。
この時、舞が祐樹に好意を寄せているなんてまだ分からないのに。
でも、彩が舞と祐樹を半ば強引に隣同士で座らせたのだ。
これを見て完全に悟った俺。
席に座り、俺は目を瞑り、自分の気持ちを落ち着かせようとした。
その姿を隣で見ていた彩が俺の脇を突っつく。

俺「おわ!びっくりした!」
彩「なーに感傷に浸ったような顔してるの?あたしの隣嫌なんでしょ?w」
俺「いやいや!そんなこたないよ」
彩「本当?」

彩は俺の目を見つめる。
色素の薄い茶色の瞳で、綺麗な並行二重の彩。
舞はすこし美人系なのに対して、彩は可愛い系の顔をしている。
身長はどちらも高いのだが、彩の方が実はすこしだけ高い。
そんな彩にずっと見つめられると正直小っ恥ずかしくなった。
46: :2015/06/07(日) 14:15:51.73 ID:
俺が一人の女の子に一目惚れした話
に設定が似てるなー。
合唱の
47: :2015/06/07(日) 14:17:59.39 ID:
見てますお
48: :2015/06/07(日) 14:26:45.83 ID:
ちょっち蒙古タンメン買ってくるわ
腹満たされない
49: :2015/06/07(日) 14:30:48.45 ID:
甘酸っぱいのぉ
50: :2015/06/07(日) 15:03:27.98 ID:
ただいま
また書いていきます

稚拙な文章ですいませんが、我慢して読んでいただければ幸いです
51: :2015/06/07(日) 15:10:00.97 ID:
>>48この情報いらんかったわーwww
52: :2015/06/07(日) 15:58:00.67 ID:
飯食ったら飽きたのか
53: :2015/06/07(日) 16:00:28.30 ID:
>>42
騙したなー
54: :2015/06/07(日) 16:08:03.33 ID:
>>46
あの作者、たまに現れるしもしかしたら・・・
55: :2015/06/07(日) 16:14:10.81 ID:
注文したものが運ばれてきて、それを食べながら4人でさまざまな話をした。
今まで過ごしてきた中学生活や、俺と祐樹の仲の話。舞と彩の話などなど。
向かいに座っていた舞の顔はいつもより赤みを帯びていて、照れくさそうな笑みが常に零れていた。
俺も常にニコニコしているように努めてはいたが、心からは笑えていない。
笑顔の仮面をつけて俺はその場にただただ居ただけ。
とにかく今の自分の気持ちを悟られたくなかったし、これくらいで凹む自分が嫌だった。
祐樹は祐樹で積極的に彩に話していたが、彩は舞に話を振ってこれを少しだが流しているようだった。
56: :2015/06/07(日) 16:21:42.98 ID:
いよいよキター!
57: :2015/06/07(日) 16:32:35.68 ID:
飯を食い終えるのと同時に気持ちを無理矢理に切り替えて、もう何も考えないことにした。
正直この時に何かを考えても意味がなかったし、舞にそれを悟られる方が余計惨めでカッコ悪い。
話を進めていくうちに祐樹が彩に質問した。

祐「彩は今好きな人いないの?」

なんともストレートに攻める祐樹。

彩「好きな人とまではいかないけど、気になる人はいるかもしれないな」
舞「え?そうなの?」

これに舞がいち早く反応した。

彩「ごめんね舞。まだ言ってなくて」
舞「もうちゃんと言ってよ。今びっくりしちゃった」
彩「ごめんごめん」

彩のこの答えに祐樹の顔が一瞬だけ曇る。

祐「そうなんだ!彩あまり顔とかにも出ないし、行動からも読み取れないから分からなかったw」
彩「そう?あたし結構分かりやすいと思うけどな」
舞「いや、彩はわかりにくいよw」
彩「みんなにそういう風に思われてたのかw意外。因みに亮二くんは好きな人いるの?」
俺「え!?」

突然のキラーパスに反応しきれない俺。

俺「好きな人というより、まあ俺も気になる人はいるよ」
彩「そうなの?いないかと思ってた」
舞「あたしも」

ええ…舞ちゃん…。

俺「じゃあ、祐樹と舞は好きな人いるの?」

敢えてぶっこんでみた。
もうやけくそである。
58: :2015/06/07(日) 16:38:21.06 ID:
      +   +
        ∧_∧  +
       (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
   +.   (0゚∪ ∪ +
     /ヽと__)__)_/ヽ   +
    (0゙   ・   ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
    (0゙     ∪    ∪     +
  /ヽと____)___)_/ヽ   +   +
 ( 0゙     ・    ∀   ・  ) ワクワクデカデカ
 ( 0゙     ∪   ∪     +
 と_______)_____)
59: :2015/06/07(日) 16:56:36.37 ID:
最初に祐樹が口を開いた。

祐「俺は好きな人いるよ。普通にめっちゃ好きだな」
舞「祐樹君好きな人いるんだね」

祐樹が言うと今度は舞の表情が少し曇る。

祐「舞ちゃんは?」
舞「あたしも好きな人はいる…」

舞の白い頬は紅潮していた。
そしてその答えを聞き、今度は俺の顔が曇る。
もう見事なくらいの連鎖反応。

ここで彩が更に踏み込んだことを皆に聞く。

彩「じゃあ、みんないつからその人のこと好きなの?」

ファーーーーーーーーーwww
何言ってるんですかね、この子。
これに一番早く答えたのが祐樹。

祐「俺は高校入ってからだよ」

この答えに彩はニヤニヤ、そして舞はすこし顔が明るくなる。
意外と舞はポジティブなのかもしれない。
大人しい雰囲気なのに。

次に彩が答えた。

彩「あたしも高校から」

そして、舞。

舞「あたしも高校からだよ」
60: :2015/06/07(日) 16:57:27.37 ID:
最後に俺。

俺「小6くらいから」

この一人だけ浮いちゃってる答え。
なんとも恥ずかしい。

彩「小6!?長いね。ずっと初恋の子が好きとか?」
俺「好きってか、気になっちゃってて…」
舞「凄いね。小6からずっと今まで想ってるって。素敵」

いや、貴女ですよ貴女!

彩「ずっと想ってるのも確かに素敵かもしれないけど、先進むのも大事だと思うよ」
俺「あ、うん。確かにね」

それは俺自身思っていたんだ。再開するまでは。
でも、こうして再び俺の目の前に舞が現れてから俺の心の時間は小6に巻き戻されてしまった。
しかもその時間は動き出しているようで大して動いていない。
後退することもなく、前進することもないのだから。

この話のあとは学校生活や勉強のことを話し、気付けば外は暗くなっていた。
この日俺達はファミレスを出て、その場で解散となった。

その帰り道を祐樹と話しながら帰ったのだが、祐樹は俺のことを心配していた。
舞の気持ちが俺に向いていないことを祐樹自身も感じたのだろう。

俺は家に着いてベッドに突っ伏し、そのまま眠りについた。
61: :2015/06/07(日) 17:09:51.07 ID:
舞ちゃんって名前いいよね
62: :2015/06/07(日) 17:17:53.68 ID:
合唱部の続きは書かないのか?
63: :2015/06/07(日) 17:19:06.33 ID:
次の日からは中間考査に向けて放課後、教室に4人で残り、毎日のように勉強していた。
一番頭がいいのが彩で、次点で舞、祐樹、俺という順だ。
ただ、俺はこの中で一番数学が得意だったのだが、その対価として英語が糞&糞。
逆に一番英語を得意としていたのが彩で、古文・漢文・現代文を得意としていたのが舞。
祐樹は理科全般が得意だった。
こう見ても分かる通り、4人ともそこまで馬鹿という馬鹿はいなかった。
敢えて言うなら俺の英語くらい。

そして中間考査は皆100位以内には入れて、彩に関しては10位以内という成績。
正直驚いたよね。
ここまで出来る子だとは思わなかった。
見た目はすこしチャラそうなのに。
髪は茶髪で腰まで髪長いし、耳にピアス空いてるような子だったからな。
舞は黒髪で胸下あたりまで髪長くて、ピアスは空いていない。
だから舞の方が頭は良く見えるんだよね。

なんだかんだで最下位の俺もそこそこの成績だった。
64: :2015/06/07(日) 17:26:20.41 ID:
甘酸っぱいねぇ
65: :2015/06/07(日) 17:41:41.45 ID:
友達と出かけてきます
帰ってかけたらまたかきます
66: :2015/06/07(日) 17:43:07.45 ID:
創作臭いとか言ってたけど、面白いから楽しみにしてる
67: :2015/06/07(日) 17:43:10.74 ID:
な、なんだってー!
68: :2015/06/07(日) 17:55:02.36 ID:
待ってるよん
69: :2015/06/07(日) 18:44:36.60 ID:
はよ(バンバン)
70: :2015/06/07(日) 20:12:40.20 ID:
はよ
71: :2015/06/07(日) 20:19:18.54 ID:
はよ・・・風邪ひく
72: :2015/06/07(日) 20:21:14.71 ID:
なんか見たことあるような文章
73: :2015/06/07(日) 20:22:54.45 ID:
>>56
また騙された
74: :2015/06/07(日) 21:52:14.73 ID:
はよ
75: :2015/06/07(日) 21:54:42.08 ID:
俺と祐樹はいつ付き合い始めるんだ?
76: :2015/06/07(日) 23:08:45.31 ID:
ただいま
遅くなってすいません
77: :2015/06/07(日) 23:09:22.24 ID:
>>76
待ちくたびれたぞ
78: :2015/06/07(日) 23:17:50.37 ID:
お帰りー
79: :2015/06/07(日) 23:22:33.20 ID:
やっと帰ってきたか。おかえり
80: :2015/06/07(日) 23:29:17.10 ID:
>>65で舞から呼び出されたってなんで書けないかなぁ
81: :2015/06/07(日) 23:34:19.67 ID:
ぱぱっとシャワーだけ浴びてくるから、もうちょいお待ちを
6月入ってから書いていく
82: :2015/06/07(日) 23:43:09.41 ID:
自分のペースでどぞー
83: :2015/06/08(月) 00:09:23.84 ID:
6月に入り、とうとう夏服にシフト。
とうとう本格的な夏が到来した。
そして、すぐに始まった球技大会。
まあ盛り上がったよね。
俺の学校は夏と冬で二回球技大会があって、サッカー、卓球、バレー、バスケ、男子ソフトボール、女子キックベースの6種目?だったと記憶している。
バレーとバスケに関しては男女別。卓球はシングル、ダブルス、混合ダブルスに分けられていた。
84: :2015/06/08(月) 00:10:00.64 ID:
携帯から書くからすこし更新遅くなる
今から書くから待ってて
85: :2015/06/08(月) 00:48:47.90 ID:
俺と祐樹は勿論バスケに出ることに。
その他にバレーも出ることになったんだ。俺が身長186あるのに対して、祐樹は180、彩が大体170ないくらいで、舞が一番小さくて165くらいだった。
だから舞と彩は否応なしにバレーへ。
正直舞と彩の運動神経は未知数でどれだけ出来るか楽しみだった。
ただ舞に関しては水泳で一緒で、上級クラスでも上手い方だった為、さほど悪くはないのは分かっている。

球技大会は二日間に渡って行われる。
当日の朝は体育館で開会式が行われてそこからスタート。
バスケの試合は午前10時頃に2年生と対決することになっていた。
俺と祐樹は近くのコンビニに行き、買い忘れた飲料水を買って体育館に戻った。
試合前に右膝にサポーターをつけ、いよいよ試合開始。
相手の2年にはバスケ部だと思われる奴が1人。
こちらは経験者として俺と祐樹の2人、バスケ部の所属している奴が1人いた。
バスケ部の奴はどうやらガードらしく、上手い具合に三人のポジションはバラけた。試合が始まると、一斉にサイドにいる各クラスの応援が響き渡る。
俺や祐樹が点数を重ね、初戦は楽々突破した。
試合を終え、俺と祐樹は地面に座りこむ。
体力が格段に落ちていたからだ。

俺「やべぇwこんなにスタミナ無くなってたのかw」
祐「それなwシュートの感覚も鈍りまくって全然入らん」
俺「でも勝てたしいいべ」
祐「そうだな」
俺「次どこだろな」

俺らは次の対戦相手を見るために体育館を出て、トーナメント表を確認する。
2回戦目の相手は同じ1年だった。
86: :2015/06/08(月) 01:00:29.83 ID:
見てるからな
ゆっくりでもいいから最後まで書いてくれよ
87: :2015/06/08(月) 01:07:13.56 ID:
見てるぞ
88: :2015/06/08(月) 01:22:43.63 ID:
すこし携帯に書きためた
でも、眠いから寝る
すまんね
明日また書くから
おやすみ
89: :2015/06/08(月) 02:54:39.75 ID:
転載してwwwwwwwwww
90: :2015/06/08(月) 07:32:24.98 ID:
スレ立て前に書きためとけよks
91: :2015/06/08(月) 08:59:01.99 ID:
おはようございます。
待ってますぞ
92: :2015/06/08(月) 16:01:56.28 ID:
俺が一人の女の子に一目惚れした話★2

これの続きも書いて下さい
93: :2015/06/08(月) 16:09:29.82 ID:
みんなおつかれ
今帰ってきた

>>89

これ間違えてたw
気にせんといてw


まあぼちぼち書いていきます
94: :2015/06/08(月) 16:10:47.60 ID:
待ってたぞ
95: :2015/06/08(月) 16:39:19.74 ID:
一旦俺と祐樹が教室へ戻ろうとして廊下を歩いている時に肩を叩かれて振り向くと、彩の指が俺の頬に突っついた。
その彩の隣には舞も一緒にいたんだ。

彩「お疲れさん!お二人とも!カッコよかったよ!」
舞「うん。凄いかっこよかったよ。亮二君も祐樹君も」

俺と祐樹は同時に照れた。
好きな女たちからこんなことを言われるのだから。

彩「流石元バスケ部だっただけあるね」
祐「だべ?ww」
舞「うん。亮二君もリバウンドほとんどとってたもんね。凄かった」

舞は俺に満面の笑みを見せてくれた。
だから俺は次に勝とうと思えたんだ。

しばらくして今度は男子バレーが始まり俺たちは再び駆り出された。
ただ、バレーに関しては相手が3年でバレー部もいたからめちゃくちゃ強くて歯が立たなかった。
もうぼろ負けもいいところ。
96: :2015/06/08(月) 16:55:31.83 ID:
その次に女子バレーの試合があり、いよいよ舞と彩の出番がやってきた。
彩と舞は長い髪をポニーテールにして試合に出て、この時の二人の姿は可愛いというよりもカッコよかった。
相手は運よく1年。
舞が拾えば彩がアタックし、彩が拾えば舞がアタックをする。
二人はまさに阿吽の呼吸。
しかも二人とも運動神経のいいこといいこと。
舞はなんとなく予想できたが、彩は想像以上だった。
正直彩は完璧超人。
正に才色兼備だ。
その姿に祐樹は言葉を発することなく、ただただその彩の姿をみていた。
呼吸をするのも忘れるほど。
俺も舞の真剣な表情にドキッとさせられたんだ。
だって、この時の舞の姿は小6の舞と重なったから。
泳いでタイムを計ったり、テストを迎えた時の舞もこの時と同じ表情をしていた。
動くたびに滲み出る汗が更に俺の胸を締め付ける。
俺と祐樹が二人に夢中になっているうちに試合は終わっていた。
結果は俺達のクラスの勝ち。
俺達はハイタッチをして、勝利を祝った。
その後すぐにバスケが行われ、これを圧勝。
正直バスケだけは本気で優勝を狙えるかもしれないと感じ始めていた。
でも次の相手は3年で、チームの中にバスケ部は3人。
のち一人は俺よりも背が高かった。
試合は予想通り激戦。
ゴール下はまさに戦場。
祐樹が3Pをバンバン決めれば、相手も3Pをバンバン決めてくる。
この試合は気づけば他のクラスの奴や先生たちを含め、多く人数が観戦する試合になったんだ。
だからその分応援も凄かった。
97: :2015/06/08(月) 16:58:00.01 ID:
ふむふむ
98: :2015/06/08(月) 17:02:33.32 ID:
しかし、無情にもボールはリングに弾かれ、床に落ち、バウンドしながら隅へと転がっていった。
その瞬間、向こう側の応援が爆発したかのような盛り上がりを見せ、その中
俺と祐樹は笑いながら最後にシュートした奴の所に駆け寄り慰めた。
対戦相手との礼を終えると、俺と祐樹は笑顔でハイタッチをしたんだ。
このハイタッチは久しぶりに熱くなれて、そしてまた一緒にプレイ出来たことへの喜び。
そして、お互いを讃えるものであった。
応援してくれていた大勢のクラスの人々のところに戻ると、万感こもる拍手が送られた。
舞と彩の方を向くと、二人とも目に涙を溜めていて、それを見て俺も涙腺がすこし緩んでしまった。

舞「二人とも凄かった!!!凄い感動したよ!」
彩「凄かったわ本当に。久しぶりに泣きそうなった。亮二君も祐樹君も流石!超かっこよかった!悔しいけどね!」

舞は興奮冷めやらぬ様子で、彩も悔しがりながらも感動してくれていた。

こうして俺と祐樹の球技大会は幕を閉じた。
99: :2015/06/08(月) 17:11:19.47 ID:
残るは舞と彩の女子バレーだけ。

このバスケが終わって少し経ってから女子バレーの試合が行われることに。
相手は2年だった。
俺たちのクラスはさっきのバスケの試合の効果で一致団結していて、試合の前に俺と祐樹が率先してクラス40人で円陣を組んだ。
掛け声は俺がかけることに。

俺「みんな気合い入ってっか?」
皆「おう!」
俺「さっきのバスケの勢いそのままでいくぞ!」
皆「おう!」
俺「8組、絶対勝つぞ!」
皆「おう!!!」

円陣が終わり、舞と彩は腕まくりをして試合を臨んだ。
その気迫は一回戦目の比じゃなかったよ。
皆のボルテージも上がってたのもあるけど、精神的に圧倒してて、試合内容も一方的だった。
こうして女子バレーは勝って初日を終え、二日目の準々決勝に進出した。
100: :2015/06/08(月) 17:13:53.28 ID:
負けたとこは二日目応援だけなん??
101: :2015/06/08(月) 17:15:01.66 ID:
二日目
相手は3年で、昨日のバスケ効果も切れているわけで惜しいながらも敗退してしまった。
舞と彩は心底悔しがっていたから、俺と祐樹は舞と彩の頭を軽くポンと叩いた。

俺「二人ともよかったよ。お疲れさん」
舞「ありがとう。亮二君。でも悔しい」
祐「彩もお疲れ!バンバンアタック決まってたし、彩こそカッコよかったよ」
彩「慰めてくれてるのねwはぁ…。もう!悔しい!絶対冬の球技大会は圧倒してやる」

こうして夏の球技大会が終了した。
バスケの対戦相手だった3年のクラスのバスケで優勝し、俺達との試合は今大会一番の試合と評された。
102: :2015/06/08(月) 17:15:44.56 ID:
>>100

男子はほぼ応援だったな
この時強かったのはバスケと女子バレーだけだったから
103: :2015/06/08(月) 17:28:10.68 ID:
この翌日の土曜日
俺達4人は球技大会の打ち上げということで昼から彩の家で遊ぶことになった。
4人で仲良くなってから誰かの家で遊ぶというのはこれが初めて。
俺はいつも通り祐樹と一緒に彩の家まで行くことに。
大体俺らの住んでる朝倉町から舞と彩が住む末永町まではバスで30分くらいで着く。その途中、俺達はその前にお邪魔するのでお菓子や飲み物などを買った。
彩の家はどうやらバス停から近いらしく、バス停まで迎えに来てくれるというのだ。
バスを降りて祐樹が彩に電話をすると、5分かからないくらいで彩が迎えに来た。
Vネックの白いTシャツにデニムのホットパンツ、そしてヒールサンダルという恰好でだ。
俺も祐樹もその姿に衝撃を受けた。
大人っぽすぎる。
なんていっても脚が長く、綺麗なんだよ。

彩「何二人ともぼーっと突っ立ってるの?早く行くよ」

俺・祐「お、おう」

ちょっと歩くと白塗りの2階建ての家の前で彩が止まる。

彩「ここがあたしの家。さあどうぞ」

彩がドアを開けてくれて。俺達は招かれた。

俺・祐「お邪魔します」
彩「うちに誰もいないよ。共働きだから」
俺「土曜日なのに?」
彩「そう。さあ上がって!もう舞来てるから」
祐「はいよー」
俺「あ、これ。ジョースと菓子」

俺は手に持っていたスーパーの袋を彩に渡した。

彩「ありがとう。別に気遣わなくてよかったのに」
俺「いや、いいからいいから」
俺達は彩に連れられて2階に上がり、右側の一番手前の部屋へ。
中は広くて女の部屋って感じだった。女の子ってよりもね。

舞「あ、亮二君と祐樹君来た。待ってたよ」

舞はキャミソールを着ていて、それがとても可愛らしかった。
104: :2015/06/08(月) 17:42:21.67 ID:
見てるぞ
105: :2015/06/08(月) 17:44:07.69 ID:
俺達二人は机を囲むようにして座り、彩が下からコップと飲み物を持ってきてくれて、みんなで最初に乾杯することに。

舞「乾杯の音頭は誰がとる?」
彩「亮二くんでいいんじゃない?」
俺「俺?w」
祐「うんw」
俺「では皆さんコップは持ちましたかな?w」
3人「はーいw」
俺「じゃあ、球技大会皆お疲れ!かんぱーい!」
「「「「かんぱーい!!!」」」」

4人のグラスの音が響いた。
106: :2015/06/08(月) 17:44:53.04 ID:
一旦休憩で
107: :2015/06/08(月) 17:58:41.38 ID:
見てる
108: :2015/06/08(月) 20:54:57.01 ID:
>では皆さんコップ持ちましたかな?w
こんな気持ち悪いノリ高校生がやらねえよおっさん乙
109: :2015/06/08(月) 20:58:04.18 ID:
どうやらネタに詰まったみたいだな
途中までは面白かったがバスケ・バレーのあたりの
くだりと家に行くくだりは蛇足だったな
110: :2015/06/08(月) 21:17:17.73 ID:
俺が経験しなかった青春がここにある
111: :2015/06/08(月) 21:40:51.27 ID:
>>109ホンコレ
112: :2015/06/08(月) 21:54:08.65 ID:
>>109
んなこというなよ
とりあえず最後まで読んでから感想言おうか
1気にせず続けてくれ
113: :2015/06/08(月) 22:33:30.40 ID:
長い休憩だな
気長に待ってるよ
114: :2015/06/09(火) 00:22:29.35 ID:
気長に待ってるよー
115: :2015/06/09(火) 01:08:09.86 ID:
男186、180
女170弱、165
みんなデカすぎだろwww
116: :2015/06/09(火) 01:36:09.55 ID:
先輩もっとデカイらしいぜ
117: :2015/06/09(火) 02:46:53.13 ID:
こういう話ってさ
完結したのって少ないよな
>>1完結よろしく
118: :2015/06/09(火) 06:30:09.93 ID:
俺も完結してほしいぜ
119: :2015/06/09(火) 08:52:58.16 ID:
★&支援

>>46
>>54
まだ完結してないよね?向こうも続き気になる


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2015/08/16 23:02 | 未分類  TOP

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